
息子の「小1の壁」をきっかけに正社員を辞め、在宅ワークで月収30万円を目指しているchieです♩
私もそうでした。
会社では居心地も良いし、やりがいもあって楽しいし
安定したお給料もボーナスももらえるし。
小1の壁?よくわかんないけど、なんとかなるでしょ!
と思っていました。
ところが実際に直面した壁はめちゃくちゃ高かった・・・
私は20年間勤めた大手企業を退職することを選びました。
でも、もし会社を辞めていなかったら…?
1年間を振り返ると「これはムリだった」と思うリアルな壁がいくつもあったんです。
◆ 小1の壁とは具体的に何?
◆ 実際に直面してわかった「リアルな壁」
◆ 小1の壁の乗り越えるための選択肢

それではどうぞ!
小1の壁 とは?

「小1の壁」とは、子供が小学校に入学する際に、
保育園から小学校へに変わることで
親と子供が直面するさまざまな課題を指します。
特に共働き家庭において、仕事と育児の両立が難しくなる現象です。
一般的な課題とされていること
① 時間の制約
保育園の預かり時間は7:00〜18:00が一般的、
それ以降も延長保育を利用することができます。
それに比べて小学校の学童保育は、学校が終わってから通常18時まで。
学童によっては延長保育もありますが、学校の休業日は学童も閉館だったり、
朝は8:00からというのが一般的です。
② 新しい環境への子供の適応
小学校に入学すると、子供は環境が急激に変わります。
新しい友達・先生・学習・給食・上級生・学童。
このような環境の変化は、子供の性格によっては
緊張や不安を引き起こします。
③ 親の負担増加
小学校に入ると、親の負担がかなり増えます。
宿題の確認や学校行事への参加など、
これまで以上に多くの時間と負担がかかります。
④ 学童保育の問題
地域によって学童の状況は異なりますが、
定員オーバーで入れないとか、利用料がかかったり、とか。
また、上級生やスタッフとの関わりも不安材料になることも多いです。
小1の壁 で退職していなかったらキツかったリアルな壁

ここからは、実際に小学1年生の1年間を終えて、
「会社員だったらこれは無理だった…!」と思ったリアルな壁
を紹介します!
① 4月1日の壁
3月31日まで保育園、ですが小学校の入学式は4月6日です。
そうです。4月1日からいきなり学童に行きます。
今まで優しい先生や同級生に囲まれた長く通った保育園を出て
次の日から、「はい、今日から学童行ってね」と言っても
不安になる子の方が多いのではないでしょうか?!
息子は幼い頃から人見知り&場所見知り。
「小1の壁」で真っ先に立ちはだかったのは
この4月1日の壁でした。
ちなみに給食が始まるのは10日頃なので、
4月1日からお弁当持参です。
4月初旬なんて会社が一番忙しい日。休めません。
もし仕事をしていたら、いきなりこの高い壁にぶち当たっていたと思います。
② GWまでの短時間授業対策
先ほどの話と重複しますが、
4月1日からのスケジュールはこんな感じです。
4月1日〜学童スタート
4月6日 入学式
4月7日〜給食なしの4時間(12時半頃まで)
4月10日〜給食ありの4時間(13時半頃まで)
これがGWまで続きます。
私はこの間に、
少しずつ学校生活や先生、お友達と慣れていった息子を見てきました。
ちなみに入学後はしばらく集団下校がありました。
黄色いカバーをつけた1年生の集団がとても可愛く
嬉しそうにお友達や先生と帰ってくる息子を見れて
私はとても幸せな時間を味わいました。
仕事をしていたら味わえなかったと思うと嬉しさ倍増でした!
③ 毎日の宿題と急に言われる持ち物準備
噂には聞いていましたが、
小学生はほぼ毎日宿題があります。(小学生って大変!)
ついこの間まで園児、1時間も机に向かってる習慣がなかった息子が
自分で宿題を終わらせることなんてできるわけがありません。笑
毎日、宿題は何か確認して、息子にやらせる。
これが意外と時間もかかり面倒・・・。
仕事の後にその余裕があったかどうかと思うとキツイですね!
そして、持ち物。
最初の数ヶ月はプリントをくれるのでそれを確認して準備します。
(配られるプリントも多く読むのも大変!苦笑)
でも数ヶ月経つと、自分で連絡帳に持ち物を書いてくるので
それが信用ならない!
読めない・意味がわからない・・・(男の子だからかもしれませんが)
そんな感じなので、
「え?明日縄跳びいるの?買いに行かなきゃ!」みたいな事態になることが
我が家はよくあります・・・笑
④ 授業参観が平日に多すぎる
授業参観ってこんなに頻繁にあるの?
っていうくらい息子の小学校はあります。
最初の頃は新鮮で可愛い!楽しみ!と張り切っていましたが、
数ヶ月月と流石にちょっと飽きたなぁ、1時間立ってるのも疲れるなぁ
と思うくらいでした。苦笑
それでも息子にはいつも「ママに来て欲しい」と言われるので
私は平日も土曜も皆勤賞!
1年生の最初の頃は、クラスの懇談会や学年全体の説明会など
平日に行われる行事が多く、その都度仕事を調整するのは大変だなぁと
思っていました。
⑤ 長い夏休みと大量の宿題
ご存知の通り、4月の壁の次にドーンと立ちはだかるのが夏休みの壁です。
7月25日頃から1ヶ月間。
小学生の夏休みってこんなに長かったっけ!?
って思うくらい長いです。苦笑
もちろん仕事をしていたら
毎日お弁当を持って8:00〜18:00学童に行くことになります。
そして、びっくりするくらいの宿題の多さ。
・絵日記
・漢字ドリル
・算数ドリル
・PC端末のドリル
・工作(何を作るか考え、材料を集めるところから)
・朝顔の観察(そもそも学校に鉢を取りに行き、毎日枯らさないように水やり)
・毎日日記
こんな感じだったと思いますが、
もちろん自分でできるわけがありません。
ほぼ手伝うことになりました。
これも会社員をしていたら超大変だったなぁと実感しました。
⑥ 早々に学童行きたくない問題
我が家は平日も夏休みも、私が今後働くことを想定して
たまに学童に行かせていました。
「行きたくない」と言われればまぁいいかと甘々だったのもありますが
夏休みが終わる頃には
「友達あんまりいないから学童行きたくない」となりました。
周りのママに聞くと、
3年生頃から行かなくなる子が多いとのことでした。
仕事に行っていたら、イヤと言われても
行ってもらうしかない状況でしたよね。
私が仕事に行っていたら、これキツイと特に思ったのが以上の6点です。
でも実際にはPTAの参加だったり、旗当番があったり、
仕事をしているママには会社の調整が頻繁に必要ですね!
小1の壁 どう乗り切る?

保育園に通っていた頃、小学生の子がいるママに
「どうやって小一の壁乗り越えた?」
と聞いて回ったのですが、それが以下の3つの方法でした!
① おじいちゃん・おばあちゃんのサポート
・学童お迎え
・放課後は自宅で保育
・習い事の送り迎え
② 会社との交渉による勤務調整
・リモートワーク
・フレックス勤務
③ 有料の民間学童保育の活用
民間学童保育は公立学童保育より長い時間預かってくれるのはもちろん、
・習い事への送迎
・自宅への送迎
・学童でイベントや色んな体験ができる
・夕飯も出してくれる
など、安心・楽ちん・子供も楽しめる、とさすが有料なだけあります。
私の場合、①と②は無理、③は調べましたが、
利用料が高くてびっくり!
たしか自宅まで送迎をしてくれる民間学童で月額50,000円とか!
ひゃ〜!そこまでして時短で働くのも・・・と考え却下。
思い切って退職or転職という選択
私は初めはいろいろな方法を検討した上で、
やっぱり今は子供との時間を優先したい!
と思い切って退職を選択しました。
その他同僚で
・家から自転車で行けるクリニックの事務に転職
・リモートワークができる会社に転職
年収は下がるけど、子供との時間を優先して退職した人がいます。
まとめ:小1の壁 は「なんとかなる」じゃムリ!
やはり大手企業に勤めていても小一の壁は高いなぁと実感。
どうしても、長く勤めた会社を辞めることには抵抗があったり
もったいないと思ってしまいますよね。
両親のサポートがあれば正直続けていたかもしれません。
でも、私は何度も自問自答して退職という決断をして
本当に良かったと心から思っています。
自問自答をしたからこそ、
私がずっと葛藤してきた育児と仕事の両立に向き合え
今本当に私が優先したいことがわかったからです。
家庭の状況や価値観は違うので、選択に正解はありません。
ですが、一時的な壁と思わずに、
一度あなた自身と向き合ってぜひ後悔のしない選択をしていただければ
良いのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
少しでも参考になったら嬉しいです。