
息子の「小1の壁」をきっかけに正社員を辞め、在宅ワークで月収30万円を目指しているchieです♩
2年前の私は、「小1の壁」に直面し、こんな葛藤を抱えていました。
今、当時の私と同じように「小1の壁」で自分の働き方に悩んでいる方に、
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではどうぞ!
コンセプトと想い
このブログは、『小1の壁』に悩むワーママが、家族時間を大切にしながら在宅ワークに挑戦し、「自分らしい」働き方で月収30万円を目指すをコンセプトに発信しています。
- 小1の壁に不安しかない
- お家で子供の側で働きたい
- 子供に行ってらっしゃいとおかえりを言える働き方がしたい
- 子供と仕事、天秤にかけてることに心が辛い
- 会社を辞めたら自分のやりがいがなくなるのが怖い
これは私の2年前の悩みです。
私は約20年間、いわゆる大手企業の正社員で事務職として働いていました。
- 安定した収入とボーナス
- 事務職として誰かのサポートができるやりがい
- 評価してくれる上司や良好な人間関係
辞めるなんて一度も考えたことがありませんでした。
でも、「小1の壁」を前にして、
仕事を取るか、子供との時間を取るか。このまま仕事を続けて本当にいいの?
と何度も自問自答しました。
1歳半から通わせた保育園。
朝は誰よりも早く登園し、お迎えに行くとお友達はほとんど帰っていてポツンと一人。
お盆やGWなどもカレンダー通り出勤の我が家は保育園が空いてる限り、
保育園へ行かせていて、息子には本当に我慢させたし、頑張ってもらいました。
私は「息子との時間」より「自分の仕事のやりがい」を優先してきたことに
本当はずっと心が痛かったんです!
そして私は、今一番優先したいことは子供との時間と答えを出し、
思い切って退職を決意しました。
退職後、家族との限られた時間の大切さにあらためて気が付き、
「在宅ワークで私らしく働きたい」
という想いが強くなりました。
その後、過去の経験とスキルを活かし、さらに新しいデザインなどのスキルを身につけて、
現在は家族の時間を優先しながら、仕事のやりがいも叶えた在宅ワークをしています。
ここまで来るには遠回りしたり時間がかかりましたが、
今もし私が2年前の私に会えたら、

と自信を持って背中を押してあげられます。
「小1の壁」と検索すると
「退職・後悔・不安・休職」などネガティブな関連ワードが出てきます。
私も当時検索し、余計不安を煽られるだけでした。
そんな私と同じように「小1の壁」で悩むワーママに、
ポジティブな退職、そして家族との時間優先の在宅ワーク
という選択もあることをお伝えしていきたい、
そう思ってこのブログサイトを立ち上げました。
私がなぜ「在宅ワークで私らしく働きたい」と考えたのか、「私らしく」とは何なのか、それについてはプロフィール記事で詳しくお話しています。
このブログの価値

私は現在、「在宅ワーク」でデザイン制作や事務サポート業務をしながら
夫の扶養内で収入を得ています。
20年間大手企業という大きな組織の中で守られて働いていた私。
一つの会社しか知らず、一人でお仕事をするなんて未経験、
私に何ができるの?
そんな状態から、スキルゼロ・経験ゼロ・月収ゼロから在宅ワークを始めました。
学んだことは、
- webデザイン
- SNS運用(インスタ・X)
- フリーランスとしてのマインド
- 在宅ワークで使用する各種ツール など
学びながら模索する中で、20年間の事務職経験は活かせるということもわかり、
再び「やりがい」を実感しています。
そして
家族との時間を最優先した働き方で
平均月収10万円ほどの収入を得られるようになりました。
(スポットのデザイン制作がメインのため月によって7万〜20万円ほどの変動はあります。)
一人っ子の息子(現在小2)には、
毎日「いってらしゃい」と「おかえり」を言うことができ、
「ママがお家にいてくれて嬉しい」と息子には言ってもらえています。
これが私が当初目指していた未来です。
そして、
さらに自分の価値を高める挑戦として、
このライフワークバランスを保ちながら安定月収30万円
を目指しています。
このブログでは、ここまで私がどのようなステップで何をやってきたかを、
失敗談も含め全てコンテンツにします。
そして現在進行形の挑戦の過程についてもリアルにお話していきます。
きっとこの通りに実践していただければ、私のように遠回りせずに
「家族との時間を大切にしながら在宅ワークに挑戦し、
やりがいのある働き方で月収30万円を目指す」方法を
知ることができます。
これがこのサイトの価値だと思っています。
最後に

・「小1の壁」で辞めるなんて勿体無い
・子供はママが働いていても育つから大丈夫
・正社員を辞めたら安定収入なくなる
・転職は厳しいよ
退職を決めた時、会社の上司や男性の同僚たちにこのように言われました。
私のことを心配してくださった故のお言葉とは言え、
前向きに退職を決意したつもりの私の心にはグサグサと突き刺さりました。
でも、先輩ママの同僚女性たちは違ったんです!
- 子供のためにすごい良い選択と思うよ!
- 私も本当はそうしたかったからうらやましい
- 子供が小1の時、色々と我慢させて可哀想だったの
- 大きな決断したね!応援するよ
この言葉が本当に私に響きました!
やはり仕事と育児のバランスに葛藤しているママたちは多く、どちらも両立をすることに一歩踏み出すことができない、それが現実だと思います。
このブログを見に来てくださったあなたが今「小1の壁」に悩み葛藤されているのでしたら、「家族との時間も、やりがいも両立する働き方」を見つけるきっかけになれば嬉しいです!
そしてまた、私は安定月収30万という目標を達成することは可能なのか、
それもぜひ確かめに定期的にのぞきに来ていただけたら励みになります!
最後までお読みくださりありがとうございました。
chie