
息子の「小1の壁」をきっかけに正社員を辞め、在宅ワークで月収30万円を目指しているchieです♩
私は2年前までいわゆる大手企業で約20年間事務職としてバリバリ働いていました。
でも、「小1の壁」を理由に退職しました。
・「小1の壁」で辞めるなんて勿体無い!
・正社員を辞めたら安定収入なくなるよ
・40代で転職は厳しいよ、もう少し頑張りなよ
会社の上司や同僚からそんな言葉を言われるたびに、
「やっぱりそうだよね…もったいないよね…?」
と、何度か思いとどまりました。
でも、ずっと頭に浮かぶはこんな気持ち。
・このまま仕事を続けて、本当にいいの?
・保育園の時と同じように子供にずっと我慢させるの?
本当に何度も自問自答しました。簡単に決断できることではなかったです。
そして、最終的に
子供との時間を優先する!と退職を選びました。
この記事では、「小1の壁」で仕事を続けるか辞めるかの選択を迫られている方に
決断する前に考えるべきことを私の体験談をもとにお伝えします。
・「小1の壁」で実際に直面する悩みや不安とは?
・どのような考え方で選択していくか
・私の退職を決断した1番の理由
・どちらを選択しても後悔しないための考え方
それではどうぞ!
小1の壁・・・実際に「壁」になっている悩みや不安はなに?
「小1の壁」が現実的なものになってきた時から、
私の頭の中は不安でいっぱいでした。
そこで、

仕事を続ける選択をしたら
- 息子を「いってらっしゃい」と見送る時間はある?
- 放課後は毎日学童に行ってもらうこと、大丈夫?
- 学童のお迎え時間は間に合う?
- 4月1日からいきなりお弁当持参で学童に通える?(年度初めで仕事休めない・・・)
- 夏休みも毎日学童?行きたくないと言われたら?
- 平日の授業参観や学校行事のたびに、仕事の調整できる?
- 毎日仕事から疲れて帰った後、家事しながら宿題を見てあげられる?
- PTAや旗登板、ずっと参加しないで逃げ続けられる?
会社を辞める選択をしたら
- 20年勤めた会社を辞めて、本当に後悔しない?
- 職場の上司や同僚に反対されて、間違った選択をしているのかと不安になる
- 仕事のやりがいがなくなって、生活がつまらなくならない?
- 今から転職できる?自分の中で専業主婦やパート勤務のイメージがない・・・
- 収入がなくなり、生活水準下がるの嫌
- 夫や両親は賛成してくれるかな・・・
こうして具体的に書き出してみると、
何で不安を感じているのかが明確になりますよね。
あとは、これらの悩みを1つずつ解決できるかどうかを考えていくだけです!

小1の壁で仕事を続ける or 辞める?決断前に考えるべきこと
ライフスタイルのシミュレーションをしてみる
「小1の壁」に悩むワーママにとって一番弊害になることがおそらくスケジュールです。
私自身、実際に仕事を続けた場合の「1日の流れ」をシミュレーションしてみることで具体的な想像をすることができました。
それがコチラです!

実際にシミュレーションしてみることで、
不安や課題が浮き彫りになってきますのでオススメです!
仕事と家庭の優先順位を考える
私にとって、
- 自分の積み上げてきたキャリアと「やりがい」
- たった一人の息子の、今しかないこの時間
この2つを天秤にかけること自体、なんだか違和感がありました。
そして、
「仕事は今からでも、他のやりがいのある仕事を見つければ良い!」
「年齢を言い訳にしてるだけじゃないの?」
そう考えたんです。
「やりがいのある仕事」はまた見つかるかもしれないけれど、
息子の小学一年生というかけがえのない瞬間は今しかない。
そう思った時、私は退職という選択肢に傾いていきました。
なんとか両立ができないか考えてみる
とは言え、どちらも諦めないで済むならそうしたい。
私ももちろん最初は、「小1の壁」を乗り越える方法、つまり仕事を続けながらやりくりする方法を模索していました。
まずは、会社の上司にダメもとで相談。
- 自宅から一番近くの勤務地(30分以内)へ異動させてもらえないか
- 子供が安定するまでの間、リモートワークをさせてもらえないか
退職を反対してくれる上司からは、
「なんとかしてあげたいけど、〇〇さんだけ優遇するわけにはいかなくて・・・」
と言われました。
・・・そりゃそうですよね。
みんななんとか工夫して「小1の壁」を乗り越えてきたのだから。
ただ、「できることはやっておく」という意味で聞いておいて良かったと思っています。
(あとから、言ってくれればリモートワークできたのに、なんて言われたらショックですから・・・苦笑)
また、他の経験者ママたちに話を聞くと、
ダントツ多かったのが「両親に協力してもらう」という方法でした。
- 放課後や夏休みは実家で預かってもらう
- 夕方のお迎えは祖父母にお願いする
それができるのが一番安心して仕事を続けられますよね。
ただ我が家は両親が遠方で頼れないという状況でした。
このように
- 会社に交渉する
- 家族の協力を得る
これができれば、「小1の壁」を乗り越えるという選択ができたかもしれません。
私が「退職」を決断した理由
ここまで、
- 不安材料を言葉にして書き出し、整理する
- 具体的にシミュレーションをして、実際の問題点を洗い出す
- 仕事と家庭の優先度を明確にする
- 両立できる方法を検討する
と、あらゆる視点から 「仕事を続ける」か「辞める」か を考えてきました。
そして、4月からの生活を具体的にシミュレーションをしてみた時に、
息子に我慢をさせることがあまりにも多いと感じたんです。
想像するだけで心が痛くて・・・
保育園の5年間、たくさん我慢をさせてきた。
それをこれからも続けるのなんて耐えられない。
何より、私自身がもう限界。
自分で納得する答えが出た後、夫にそう伝えました。
すると夫は、
「うん。わかった。」と一言。
その瞬間、「あぁもう迷わなくていいんだ。」と肩の荷が降りた感じがしました。
こうして、私は「退職する」という決断をしました。
どちらを選んでも後悔しないために
「息子の小学校入学を機に退職することにしました。」
職場の人に徐々に伝え始めると、意外な言葉が返ってきました。
- 子供のためにすごい良い決断だと思うよ!
- 良く決断したね!すごいよ!
- 私も子供が小1の時、すごく我慢させて辛かったの
- 私も両親が近くなかったら乗り越えられなかったもん!
これらは「小1の壁」を乗り越えたママたちの言葉です。
同じママという立場の同僚たちは皆、共感し、応援してくれたんです!
これらの言葉が本当に私の心に響きました。
もし、まだどこかで「やりがいを諦めたくない」「正社員辞めるの惜しい」という気持ちがあったらモヤモヤしていたかもしれません。
でも、もう私の中で気持ちはスッキリ。
息子に「いってらっしゃい」と「おかえり」が言える!!
その喜びで胸がいっぱいでした。
後悔しない選択とは、自分が心から納得するかどうか。
私は、息子が頑張れるかどうか、ではなく
「息子に頑張らせることに自分自身が納得できるかどうか」これを一番大事にしました。
この私の体験談を通して、
皆さんが「自分にとって後悔しない選択」をするきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
chie