
息子の「小1の壁」をきっかけに正社員を辞め、在宅ワークで月収30万円を目指しているchieです♩
思ってたよりしんどい、在宅ワーク。
「もっと自由で、もっとキラキラしてる」と思ってた――。
でも始めてみたら、思った以上に疲れる。
思ったほど、うまく回らない。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
たとえば、こんな悩み。
- 床のホコリが気になって、つい掃除したくなる
- 「夕飯どうしよう…」が頭から離れず集中できない
- 家にいるのに、ずっと“ちゃんと家事もやらなきゃ”が消えない
…私も、在宅ワークを始めたばかりの頃はそうでした。
仕事も家事も中途半端な気がして、いつも焦ってばかり。心のどこかで、「ちゃんとやれてない自分」を責めていたんです。
そんな私が、少しずつたどり着いた考え方がこちら👇
・オンとオフは、無理に切り替えなくていい
・在宅ワークだからって、家事を完璧にこなす必要はない
・自分のごきげんも、ちゃんととってあげていい
少しずつそう思えるようになって、
毎日の「しんどさの正体」が、ちょっとずつ見えてきました。
この記事では、
在宅ワーク2年目主婦である私が、2025年に「本当に買ってよかった」と実感している、手放せない神アイテム3選をご紹介します。
残念ながら、ガジェットやデスク周りの話ではありません。
でもこれらのおかげで、気持ちに余裕が生まれてごきげんに在宅ワークを頑張れています。
今、ちょっと疲れているあなたにも、きっとヒントになるはず。
それでは、さっそく見ていきましょう。
【在宅ワーク主婦の本音】“頑張ってるのにうまくいかない”の正体とは?

「家にいるなら家事はやって当たり前」
「在宅ワークでも成果は出さなきゃ」
「子どもには笑顔で、やさしく」
──そんなふうに、「理想の自分」を目指して、知らないうちに自分で自分を追い込んでいたんですよね。
在宅ワークで働いているはずなのに、頭の中では常に家のこと・子どものこと・仕事のことが同時進行。
どれも中途半端になって、いつも「ちゃんとできてない」と自分を責めてしまう。でも決して手を抜いていたわけではない。
だから私はまず、「全部を完璧にこなすのは無理かもしれない」と、自分を許してあげるところから始めました。
そして少しずつ、「ラクしてもいい」「がんばらなくてもいい」と思える仕組みを、日常に取り入れていったんです
同じようにモヤモヤしているあなたにも、きっとヒントになると思います。
在宅ワーク主婦の私が買ってよかった神アイテム3選(2025年版)

今回ご紹介するのは、会社員を辞めて在宅ワークをはじめた私が「これは本当に助かった」と感じたアイテムを3つ厳選しました。
どれも、「そんなに頑張らなくてもいいんだ」と自分を許せるようになったアイテムです。
① “家事も仕事もカンペキに”をやめたら仕事中のソワソワが消えた|お掃除ロボット
在宅ワーク中、ふと床に目をやるとホコリが気になって、つい掃除機をかけたくなる。
家のことが気になってソワソワして、仕事に集中できない。
「家にいるんだから、ついでに家事もできるでしょ?」
そう思っていたのは他でもない自分自身だったんです。
でも実際は、オンとオフの境目がなくて、気がついたら気持ちが休まる瞬間がない。
そのせいで仕事にも身が入らず、終わる頃にはいつもぐったり。
そんなとき、家電ショップでたまたま見かけた「お掃除ロボット」
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まして夫に「お掃除ロボット買いたい」なんて言い出せない…。
そう思っていたのですが、実演で動いているロボットを見ていたら、夫がぽつんと一言。
「これ、床の水拭きもしてくれてよくない?買えば?」
え!??(いいの!?)…ってなりました。笑
なんとなく、「家にいるんだから掃除くらいやらないと」って思い込んで、自分で自分にプレッシャーをかけていた私。
でもその一言で、ふっと力が抜けました。
「あ、こういうのに頼っていいんだ」って。
とはいえその場ですぐに買ったわけではなくて、帰ってからいくつか調べて、「必要な機能・料金・大きさ」を検討しました。
▼ わが家で選んだお掃除ロボットはこれ「Roborock E502-04」
ロボット掃除機といえば「ルンバ」。
最初は「どうせ買うなら、やっぱりルンバかな」と思っていました。
でも、いろいろ調べてびっくり。
機能はほとんど変わらないのに、価格は全然ちがう!
しかも、私のようにリビングで在宅ワークをしている人にとっては、サイズ感も大事なポイント。
できるだけ圧迫感のないものがよかったんです。
そして何より感動したのが、水拭き機能でした。
実は我が家、10年ほど前に一度ルンバを使っていたことがあるんですが、その頃のロボット掃除機は「吸って終わり」の時代。
でもこのロボロックは、吸引だけじゃなく、水拭きまでしてくれる。
細かいホコリや、床のざらつき、我が家のチワワの細い毛も、サッとピカピカに。「掃除ロボットって、ここまで進化してたんだ…」と、久々に感動しました。
この一台を迎えてから、「掃除しなきゃ…」と気になっていたソワソワが減って、そのぶん、仕事に集中できる時間と、「在宅ワークだからって家事も完璧にしなきゃ」っていう思い込みを手放せるようになりました。
むしろ、仕事しながら「床ピカピカだわ〜」と気分が良くなるくらいです!笑
夫の一言に、本気で感謝してます。笑
実際に「ロボロック E5」を使っている方のレビューも参考に貼っておきますね。
「静音性」や「水拭きの仕上がり」など、動画で見るとさらにイメージしやすいです👇
②「夕飯どうしよう…」が楽しみに変わった|ホットプレート
在宅ワークって、なぜか夕方になるとぐったりしていて、頭の中では「今日の夜ごはん、何にしよう…」がずっと流れてる。
外で働いていたときは、「今日はもうお惣菜でいいや」って割り切れたのに、家にいると「ちゃんと作らなきゃ」ってプレッシャーがなぜか強くなる。
誰も責めてないのに勝手に自分にハードル上げてたなぁ…と今では思います。
しかも、夕方って一番仕事のノリが出てくる時間だったりするんですよね。
「あともう少し進めたいのに…」と思っていると、お腹を空かせた小学生息子が乱入。
結局、キッチンへ。「ごはん作らなきゃ」モード、発動。
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そんなとき、たまたま通販番組で見かけたのがabienのホットプレート。
とは言えホットプレートって、私の中では完全にコレ👇
- 焼肉専用
- 出しっぱなしになりそう
-
一度しまったら出番がないキッチン家電代表
…だったのに、その番組を見てイメージが一変。
めっちゃ欲しい!
すぐにネットで調べて、即決してしまったんです。
▼ 私が即決したホットプレートはこれ「アビエン マジックグリル XGM24-BK」
私の決め手は、ここ!
- 見た目がとにかくスタイリッシュ
- 収納が超コンパクト(板状で立ててしまえる!)
でも使ってみたら…想像以上!
なにを焼いても美味しく焼けるし、材料を切って並べるだけで料理が完成。
なによりキッチンに立たなくていい。食卓で完結。最高です!
これのおかげで外食が減りました。「家でステーキは微妙」と思っていた我が家が、今やステーキ率高めです。笑
外食の代わりに、ちょっといいお肉を買って「家でプチ贅沢」を楽しむことが増えました。
その証拠に、なんとわが家は2台目。
使いすぎて鉄板が劣化 → 迷わずリピートしました(笑)
在宅ワークの毎日にこそ、
「ちゃんとやらなきゃ」をそっと手放せる、小さな仕組みがあっていい!
自分にそう思えるようになってから、気持ちがぐっとラクになりました。
こちらも参考レビューを貼っておきます!本当におすすめなんですよ〜。
でもこのレビューにはないですが、収納がコンパクトなのが主婦の決め手だと思っています!
③「ごきげんを整える一杯☕️」が在宅ワークのスイッチに|コーヒーメーカー☕️
もともとコーヒーが大好きで、会社員時代はランチのあとにカフェでテイクアウトするのがちょっとした楽しみでした。
でも在宅ワークになってからは、そんな時間も減ってしまって…。
気づけば、「ただ飲むだけ」になっていたコーヒーを、もう一度「楽しむ時間」に戻したいと思ったんです。
せっかく飲むなら、豆から挽いた美味しいコーヒーを、家でも手軽に楽しみたい。
そのくらいの贅沢、いいでしょ?って(笑)思って、いろんなコーヒーメーカーを探しました。
その中でも、口コミ評価が高くて、コスパもよくて、見た目もおしゃれ。
総合的にバランスが良かったのが、シロカのカフェばこでした。
▼ わが家で選んだコーヒーメーカーはこれ「シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO CM-6C261」
私がいろいろ比較して、「カフェばこPRO」を選んだ理由はこの3つ
① 豆からドリップまで全自動
② マグカップに直接抽出できる「じかマグ」機能
③ ドリップ派の私にぴったり
なにより好きなのは、豆を挽く香りに少しずつ気持ちがリセットされていく感覚。
朝の仕事のスタートにも、
午後の眠くなる時間にも。
コーヒーがあると、「よし、もうひとがんばりしよう」って、自然とスイッチが入るんです。
在宅ワークの日々を、自分のペースで気持ちよく過ごすために。
このお気に入りの一杯が、私のごきげんを取り戻す時間になっています。
こちらのレビューも貼っておきます♡
【まとめ】“ラクする”って、甘えじゃなかった

在宅ワークがうまくいかないと感じていたのは、
私が「家にいるなら、家のことも仕事もちゃんとやらなきゃ」って、勝手に自分にプレッシャーをかけていたからでした。
それに気づいて、
- 家事も完璧じゃなくていい
- 夕飯は囲む時間になればそれでいい
- ちょっとの贅沢で気持ちは整う
そう思えるようになったことで、毎日のしんどさが少しずつ軽くなったんです。
今回ご紹介した3つのアイテムは、どれも「あったら便利」というより、今は手放したくないアイテムです。
-
掃除を任せることで、家事の気配から離れる時間をつくれた
-
ごはんを囲むイベントにして、「つくらなきゃ」を手放せた
-
自分のごきげんに向き合う時間を、毎日の中に持てるようになった
どれも小さな変化だけど、その積み重ねが在宅ワークを頑張れている今を作っています。
「ラクする」って、決してサボることでも甘えでもない!
だからもし、今あなたが「頑張ってるのにうまくいかないな」「なんで毎日こんなに疲れるんだろう」って思っているなら、
まずはひとつ、「自分がちょっとラクになれるもの」から取り入れてみてください。
あなたの「ごきげんに働く在宅ワーク」のきっかけになったらうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
